お金の知識を学ぶってどういうこと?FIREとの出会いとこれまでの行動

資産形成

おはこんばんにちは!toaです。
本日は、このブログを始めるに至ったキカッケを今一度振り返りながら備忘録的に書き留めておきたいと思います。
FIREの考え方を知れたことをキッカケに節約や投資に関するお金の勉強をしたり、ライフスタイルも大きく変わりました。
おそらく多くの人が後悔しない内容だと思いますので参考としていただければ幸いです。

FIREとの出会い


4年前の29歳のある日、youtubeで動画を見ていた時に「FIRE」という単語を初めて目にしました。当時新型コロナウィルスが猛威をふるっており、家の中で過ごすことが多い時期でした。
人と過ごすことに少しハードルがあるそんな時期に運命的な出会いをしたのです。

そんな私は20歳ぐらいのときには、30歳ぐらいまでには結婚し子供が産まれて自分が大黒柱として一家を支えていく、そんなことを思い描いていました。一方、その30歳に差し迫った状態でも結婚すらできていない自分。
「これはまずいかも。何かをしなければ。」
ちょうどそんなことを思っていた時期でした。

社会人になってから浪費家とまでは言いませんが、欲しいものや好きなものにお金は惜しまずに使う生活。蓄えとしては社内貯蓄制度へ給与控除でとりあえず積み立て、扶養相手もいないのに死亡保険に加入。その時ハマっていたネットゲームに「稼いでいるのだから経済を回せ」とかよくわからない理由で課金をしていました。

そんな中「FIRE」という単語を目にして意味を調べたとき、一生給与所得をもらって働いていくイメージしかなかった私はこんな考え方があるのかと衝撃を受けたことを覚えています。

FIREとは何か

ご存知の方も多いかもしれませんが改めて「FIRE」とは何か。
日本語で言うと「経済的自立」「早期退職」の英語の頭文字になります。
Financial
Independence
Retire
Early
前半のFIが「経済的自立」、後半のREが「早期退職」になります。

労働取得に頼らず、資産運用による収入(資産収入)によって生活費を賄える仕組みを作る。
そうすることで定年を待たずに仕事を引退するという考え方です。

RE部分はさておき、FI部分はお金に困らない人生を送るために誰でも目指すべき価値があると思います。

自分がFIREに向けて取り組んだこと

1.情報収集:資産収入を得る効率の良い方法を調べる
2.現状把握:自分の収支を見えるようにする
3.収支の効率化:見えた収支から無駄なものをやめる、変える
4.資産を得る:証券口座を開設し、優良な投資信託(インデックスファンド)に投資する

1.情報収集
これはyoutubeをメインにWEB記事や書籍を見ることで行いました。
参考となるような内容を入れると長くなってしまうのでまた別で紹介したいと思います。

2.現状把握
恥ずかしながら、私はメインの銀行口座のお金がなんとなく増えて行っているのでお金の心配は必要ないという考えがあり、自分が毎月いくらぐらい使っているのかはもちろんのこと、給与明細すら読まないで生活していました。幸せな奴です。実際恵まれているのでしょう。
まずは収支管理!ということで「MoneyForward ME」というサービスを導入しました。

Money Forward ME 公式サイト

毎月手書きでつけるのは性格上絶対に続かないと思ったので自動化できる仕組みを作りました。

3.収支の効率化
見えてきた収支の内容から無駄なもの、変えるほうが良いものを洗い出しました。
こちらも詳細は別で紹介したいと思います。
・生命保険:契約内容変更
・社内貯蓄:解約
・スマートフォン回線:格安simへ変更
・不要なクレジットカード:解約
・不要なサブスク:解約
などなど

4.資産を得る
SBI証券の口座を開設し、以下インデックスファンドを旧NISA口座で購入(現在は新NISAで継続購入)
・e-maxis slim オールカントリー
・e-maxis slim S&P500
元々SBIネット銀行(現在のd NEOBANK)をメインの口座として使用していたのが決め手。

これから行いたいこと

上記の内容以外にもこれまでいくつか取り組みをしていましたが、今後は以下を行いたいと思っています。

・ブログの継続
・簿記3級の勉強
・その他趣味を増やす!

このブログを知っていただき、読んでいただいた方の人生が少しでも良くなるような情報発信ができればと思います!

まとめ

今回は以下について記事にしました。
・筆者のFIREとの出会い
・FIREとは何か
・筆者がFIREに向けて取り組んだこと
・これから行いたいこと

明日がより良い人生になるように一緒に頑張りましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました